小野田紀美はヘタリアCDのPだった!知られざる推し活歴を深堀り

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クールジャパン戦略を担当する小野田紀美大臣。

SNSでは、その“筋金入りのオタクぶり”に注目が集まっています。

この記事では、小野田大臣の知られざる“オタ活歴”を深掘りします。

目次
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小野田紀美の経歴:ゲーム会社で広報・プロモーションを担当

自民党公式YouTube

まずは小野田紀美大臣の経歴から。

議員になる前は、なんと「ハニー・ビー(honey bee)」というゲーム会社に勤務していました。

この会社はシチュエーションCDなどを手がけており、小野田大臣は広報やプロモーションを担当していたそうです。

名前: 小野田 紀美(おのだ きみ)
生年月日: 1982年12月7日
年齢:43歳(2025年時点)
出身: アメリカ合衆国生まれ、岡山県育ち

経歴:

  • 拓殖大学政経学部政治学科卒業
  • 株式会社ハニー・ビー(honey bee, ゲーム・CD制作会社)勤務
  • 東京都北区議会議員 当選(2011年)
  • 参議院議員 岡山県選挙区 当選(2016年)
  • 前防衛大臣政務官
  • 元法務大臣政務官
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小野田紀美はヘタリア推し!シチュエーションCDのプロデューサーだった

自民党公式YouTube

小野田紀美大臣は、ゲーム会社時代に『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』(通称・ヘタ羊)を担当していました。

自ら原作の出版社に企画書を持ち込み、シナリオ執筆からプロデュースまで手がけたそうです。

▼小野田大臣が企画・シナリオ・プロデュースを担当したシチュエーションCD『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』

ヘタリアってどんな作品?

ヘタリアは、国を擬人化したコメディー漫画です。

世界史をベースに、各国の歴史や文化、民族性、風土などをキャラクター化して描いています。

▼『ヘタリア』原作コミックス

『ヘタリア』
(著者:日丸屋秀和、出版社:幻冬舎)

  • 国擬人化歴史コメディー漫画
  • 2006年~連載開始
  • 2009年~アニメも7期まで放送

小野田大臣は、「一番長くジャンルに生息していたのがヘタリア」だと話しています。

ヘタリアの推しキャラは?

『ヘタリア』の推しキャラクターについては、小野田大臣は対談の中で「制作側にいたこともあるので、立場上言えない」と話しています。

自民党公式YouTube

「(略)私がこのキャラが好きですとか、このカプ(筆者注:カップリング)が好きですって言ったら、作ったCDに影響がね、ちょっと穿った目が出てきてしまうので、言えなくなっちゃって。言いたいけどもね。

でも、そのヘタアリアの羊のCDを作った時に、(中略)全部隅から隅まで読みまくったんですね。(中略)やっぱね、どのキャラもいい。

私気づけてなかったなっていう魅力もいっぱい、もう一回掘り起こしてる中であった。」

-現役漫画家の赤松健 参議院議員との対談より(2023年12月1日、自民党公式YouTube)

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SNSの反応「オタク文化を守ってくれそう」「『オタクだから支持』は危険」

「(ただの)オタクどころの騒ぎじゃねぇや。めっちゃくそ中の人じゃないかい。」

「小野田紀美さん国会議員wってキャッキャ騒いでたのに、いつの間にか内閣入りしてとうとう超遠い存在になってしまった…」

「同じファンとして日本文化の一部を大切にして守ってくれそうという希望があるから見守りたいという気持ち。」

「同じゲームをやってるってだけで小野田議員に対して

『審神者に悪い人は居ないから!』『古参なんですね応援します!!』

ってオタクがぞろぞろ出てきてて『だからオタクはちょろいって言われんだよ………』の顔をしています」

「 世の『オタクだから信用できる』みたいな論調は危険かなって。」

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まとめ

この記事では小野田紀美大臣のオタクっぷりについて深掘りしました。

今後の活躍も期待したいですね。

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