BMSGの新オーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』参加者のKANTA(カンタ)さん。
この記事では、KANTAさんのプロフィールや経歴をまとめました。

身長や体重、MBTIなどのプロフィールは?



学校はどこ?



芸能活動歴や歌・ダンス経験はどのくらい?
KANTA(カンタ)のプロフィール
まずはKANTAさんのプロフィールを紹介します。
名前 | かんた |
生年月日 | 2008年5月21日 |
出身地 | 東京都 |
趣味 | 家事 |
特技 | ダンス |
MBTI | INFP |
好きな食べ物 | ラーメン、ドーナツ |
小さい頃の夢 | ダンサー |
KANTA(カンタ)の経歴は?
経歴①ダンス歴10年
まだ10代ながらダンス歴10年のベテランで、その実力はSKY-HIさんお墨付き。
「THE LAST PIECE」エピソード1では、オーディション映像を見て「(ダンスで)音が跳ねてるね」「(今まで)どこにいたんだ」「気になるな」と評されていた逸材です。
経歴②韓国でのオーディション参加
2024年に韓国で行われた「KCON JAPAN DREAM STAGE」に出演したとの情報もあり、人気グループ・ZEROBASEONEとのステージ共演も実現したようです。
▼2:54〜がカンタさんと思われます。
毎年日本で行われる韓国カルチャー体験イベント・KCON。
中でもKCON JAPAN DREAM STAGEは毎年特に注目を集めている企画で、会場で実施されるオーディションを勝ち抜いた数十名のK-POPファンが、憧れのアーティストと共にステージでパフォーマンスを披露するという、夢のような体験が実現します。
また、韓国の芸能事務所のオーディションを受けたことがあるとも語っています。
KANTA(カンタ)の学校名は?
高校名については明らかにされていませんが、東京都出身であることから、都内またはその周辺の高校に通っている可能性が高いと見られます。
吃音を抱えながらの参加、そして夢は?
KANTAの抱える悩みとは?
KANTAさんは、「THE LAST PIECE」エピソード2の中で、自身が抱えている悩みについて語っています。
▼18:27~が当該場面
人前で話すのが苦手で、「吃音症」や「場面緘黙症」といった症状があることを明かし、自分の名前をスムーズにできないこともあるそうです。ただ、「僕の名前は~」と前置きすると少し話しやすくなるとも話していました。
言葉がつかえたり繰り返されたりして、スムーズに話すことが難しい状態のこと。
場面緘黙症とは?
日常会話では問題ないものの、学校や仕事の場など特定の環境になると話せなくなってしまう症状を指します。
2次審査で極度の緊張を見せた彼に対し、審査員のSKY-HIさんが「詰まっていても大丈夫だよ」とやさしく声をかける場面も見られました。
過去には、話すことがうまくできないことが原因でオーディションに落ちてしまったと感じた経験もあるようで、自分の気持ちをうまく言葉にできないもどかしさに、何度も悔しい思いをしてきたそうです。
吃音を公表した理由と夢
オーディションに参加した当初、KANTAさんは自身が吃音症や場面緘黙症であることを明かしていませんでした。
しかし、審査中にSKY-HIさんの温かい言葉に救われたことで少しずつ自分を出せるようになり、「THE LAST PIECE」のエピソード内で、その症状について告白。
症状を公にした背景には、同じように話すことに悩みを抱える人たちに「自分の姿が希望となれば」という願いがあると語っています。吃音や場面緘黙という困難を抱えながらも、人前に立つ姿で勇気を届けたい——それがKANTAさんの“夢”なのです。
まとめ
- KANTAさんは2008年生まれの一般応募者
- ダンス歴10年の実力者で韓国のオーディションにも参加
- 東京都またはその周辺の高校に在学か
- 同じ悩みを抱える人に勇気を与えるため、吃音症と場面緘黙症を公表
吃音症と場面緘黙症という悩みを持ちながらも、ダンスを武器に夢へ挑むKANTAさん。
今後どんな活躍を見せてくれるのか、目が離せませんね。



【THE LAST PIECE】
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