参政党の新人議員・さやさんが本名「塩入清香」と公表され、著名音楽家・塩入俊哉氏と結婚していたことも判明。
さやさんはHPで
家族は重い心臓疾患を抱えており、過度な関心が負担になることを懸念していた
と明かしましたが、その結婚に不倫略奪婚の疑いがあると報じられ、波紋が広がっています。
本記事では塩入俊哉さんの経歴・元妻の正体・さやさんとの出会いから離婚の経緯・不倫略奪婚の真相までを調査しています。
スター音楽家・塩入俊哉のプロフィール

- 名前:塩入 俊哉(しおいり としや)
- 生年月日:1960年6月22日(2025年7月現在 65歳)
- 出身地:東京都
- 学歴:桐朋高等学校 → 国立音楽大学大学院修了
- 職業:ピアニスト/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー
塩入さんはジャンルを超えて日本の音楽界を支えてきた重鎮で、その卓越した演奏力に加え、プロデュースや編曲、楽曲提供といった多彩な音楽活動が評価されています。
たとえば、西城秀樹さんや稲垣潤一さんなど、時代を代表する歌手たちを長年にわたって音楽面から支えてきました。
さらに、フィギュアスケーター羽生結弦さんのアイスショーでの演奏経験をきっかけに、クラシックファンのみならずスポーツファンからも広く知られるように。
その実績は華やかで、まさに「スター音楽家」の名にふさわしい経歴です。
塩入俊哉さんの前妻は誰?
元妻についての詳しい情報は明らかにされておらず、SNSや公式プロフィールにも名前や経歴などの記載は見当たりません。
そのため、芸能活動などは行っていない一般の方だったと考えられます。
さやとの出会いから元妻との離婚までの経緯
22歳下のさやと音楽の師弟として出会う
さやさんと塩入俊哉さんは2006年に出会い、当初は「師弟」という関係で音楽を通じて絆を深めていきました。
22歳の年の差はあるものの、度重なる共演で信頼関係を築き、約20年にわたりパートナーとして活動を続けてきました。
塩入氏は2025年のSNS投稿で「最初に一緒に音を録ったのは2006年末」と振り返り、長年の成長を喜ぶ言葉を綴っており、その関係が単なる共演を超えた深いものであったことがうかがえます。
29日はsaya springコンサート銀座7thスタジオでした。
— 塩入俊哉 (@aquarellejapan) March 29, 2025
日頃の言論活動で積み上げた様々な想いが、歌に自然に
着実にこもっていて、こういう成長の過程もあるんだな
、、と実感して、嬉しかったです。
最初に一緒に音を録ったのが2006年の暮れだったから
もう20年目になってるんだよね。 pic.twitter.com/vTXbCESlby
彼女の歌手デビュー当初から、塩入氏はピアノ伴奏や音楽監督としてライブやさやさんの公式YouTubeの編曲など、音楽面で全面的にバックアップするようになりました。
さやとの共演からパートナーへ
塩入さんとさやさんは、音楽活動を共にする中で「Saya & Toshiyuki Shioiri」としても活動。やがて音楽面の信頼が私生活にも広がり、結婚に至ったとされています。
2023年に共演したYouTubeでは、2人が息のあったデュエットを披露し、師弟関係を超えた睦まじさだとして注目を集めます。
この共演はファンの間で2人のパートナー説が浮上するきっかけの1つになったと言われていますが、今回の報道を受けその噂が本当であったと明らかになりました。
▼さやさんの結婚に関するこれまでの噂はこちら

単身赴任を経て2015年に前妻と離婚
さやさんと出会った当時、塩入さんには妻と子どもがいました。
妻子は地方で暮らし、塩入さんは東京で活動するという単身赴任状態だったと言われています。
習慣文集の報道によると、前妻は2008年頃からさやさんと塩入さんの関係を疑っており、最終的には2015年に離婚。さやさんとは2020年に再婚した可能性があると報じられています。
塩入俊哉はさやとの不倫で離婚した?
さやの略奪婚疑惑が報道される
週刊文春の報道では、さやさんとの関係が塩入さんの婚姻中に始まったとされ、「元妻への嫌がらせ電話」や「結婚隠蔽のための本名非公開」などの疑惑も取り沙汰されています。
いずれも確証はないものの、有権者の信頼を揺るがしかねない内容です。
さやさんから前妻へ早朝4時の電話
報道によると、塩入氏の前妻に早朝4時、さや氏を名乗る人物から電話があり、
「俊哉さんのお母さんですか?」
と問いかけるなど挑発的なやり取りがあったとされます。
知人はこれを若い愛人による本妻への牽制と受け取り、精神的苦痛から前妻の離婚決意に影響したと指摘。また、塩入氏がさや氏をかばったことで前妻は深く傷ついたと伝えられています。
略奪婚疑惑へのさやの反論と世間の反応
さやさんは、一連の略奪婚疑惑について、Xにて
塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。「略奪婚」などでは全くありません。
とはっきり否定しています。
【ご報告】
— さや(saya)参政党 参議院議員 (@sayaohgi) July 24, 2025
現在騒がれている報道に関しまして、
一点だけはっきり申し上げます。
塩入さんが離婚された4年後に
結婚しております。
「略奪婚」などでは全くありません。
人の道に反するようなことは、
一切しておりません。
憶測に基づく報道がなされていること、…
これに対し、コメント欄ではさまざまな意見が飛び交っています。
- 「婚姻中に不貞関係があったのかが重要」という意見
結婚した時期は関係なく、婚姻中に不貞行為があったかどうかがが問題だよね。
参政党は選択的夫婦別姓に否定的で、家庭の絆や戸籍、本名での透明性を大事にすると言っているのに、実際の行動はその主張と食い違ってない?
- 一連の騒動から選択的夫婦別姓制度の必要性を指摘する意見
もし選択的夫婦別姓が認められていたなら、今回のように本名を明かす必要もなく、結婚に関する詮索を受けることもなかったはずです。
こうして見ると、今のように夫婦同姓を「義務」とする制度は、個人のプライバシーを守れないという重大な問題を抱えているように見えますね。
まとめ
- 塩入俊哉は羽生結弦のアイスショーや西城秀樹のプロデュースに携わるスター音楽家
- 前妻は一般人の可能性が高い
- 弟子・さやとは2008年頃から不倫→元妻と2015年に離婚との報道
- 「元妻への嫌がらせ電話」や「結婚隠蔽のための本名非公開」などの疑惑も
次々と明らかになるさや氏の実像。その真相は定かではないものの、謎はなお一層深まりますね。