BMSGオーディション『THE LAST PIECE(通称ラスピ)』第8話が公開されました!
▼今回は、5次の疑似プロ審査回でした。
- トレーニング風景の後編 (チームB)
- 審査本番
- 1回目の結果発表
チームBのトレーニング風景
メンバーと曲
チームのメンバーは7名。
- TAICHI
- GOICHI
- KEI
- TAIKI
- KANTA
- YUTA
- ADAM
振り付けはBE:FIRSTやSnow Manなどのダンスを手掛けるReiNAさん。
「すでにデビューしているプロと同じ水準で作っているので、相当難しいはず」と話していました。その宣言通り、歌いながら踊るとは思えない激しいダンス⋯!
ダンス世界大会優勝のYUTAさんでさえフリーズする瞬間もありましたね。
ADAMAの新あだ名「アダさん」・KANTAは「最後のオーディション」
みんな!0年近いダンス経験の猛者たちがいる中、ダンス歴わずか1年のADAMAさんが必死に食らいつく姿も。
必死なはずなのに、疲労と焦りでピリピリしてきたチームメイトを和ませている姿も印象的でしたね。
メンバーからは「アダさん」という新しいあだ名も!
逆に歌に苦戦していたのはKANATAさん。
「高校最後のオーディション」と家族で決めたそうで、「ダメだったら勉強に全集中する」ということになったとのことを明かしました。
りょんりょん先生「伸びる人は謙虚・素直・ストイック」プロとしての緊張感が高まる
歌の練習中には、ボイストレーナーのりょんりょん先生から「伸びる人の3原則は謙虚・素直・ストイック」という名言も飛び出しました。
そしてTAICHIさんはオーディションの先を見据えていろいろなラップの表現を試していて、一歩先を行っている感じでしたね。
YUTAさんからも「動きが揃っているというより、チームとしてバイブスが揃っているからすごい、という方がアーティストとして一段レベルが高いと思う」というプロ意識の高い発言が。
最終的にはチームBのパフォーマンスは「自分に自信がある人がいっぱいいていい」と評価されていましたね。
そして、フィジカルトレーニングや、弁護士によるコンプライアンス講座を受けるシーンも。いよいよ「プロとしての準備」感が出てきましたね⋯!
5次審査パフォーマンス
疑似プロ審査本番のパフォーマンスも放送されました。
チームA「Green Light」
チームB 「Blast Off」
2チームともプロによるメイクとスタイリングをしていてかっこよかったですね!
5次審査結果発表! 方針変更でここでの脱落者はなしに
14名が集められ、1回目の結果発表シーンに。
まず、SKY-HYさんはMVPとして圧倒的なパフォーマンスを見せたRUIさんを絶賛。
そして、次に審査方針の変更が発表されました。
5次は審査が2回行われます。
本来、この段階で2名脱落する予定でしたが、本番のパフォーマンスを見て、次の楽曲まで脱落者はなしで14名で審査することに。
オーディション番組的にはここで脱落者が出たほうが盛り上がることは間違いないものの、SKY-HYさんは「番組を盛り上げる」よりも「いいグループを作る」ことに誠実でありたいということでこのような判断になったそうです。
まとめ
徐々にデビューの足音が近づく、疑似プロ審査。次の楽曲まで脱落者はなしで14名で審査することになりました。
次回の放送も楽しみですね!
▼そのほかの参加メンバーについて
▼各話のダイジェスト&各審査の結果