ボイプラ2の仙はなんでCにいる?その背景やJが作られなかった理由も考察

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『BOYS Ⅱ PLANET (通称:ボイプラ2)』では、練習生はKグループとCグループに分かれています。

日本人のほとんどはKですが、“SEN”こと渋谷仙(しぶや せん)さんはCに所属していますよね。

この記事では、仙さんがCにいる理由や背景をわかりやすく解説。あわせて、今回Jグループが作られなかった理由も考察します。

目次

ボイプラ2のグループ分けを解説!

Kグループ・Cグループとは

まず、KグループとCグループについて簡単に説明します。

  • Kグループ:韓国出身者が中心(80名)
  • Cグループ:中国出身者が中心(74名)

スタート時点ではグループは完全に分かれていますが、後に統合してデビューします。

最初は2つのグループがデビューだったんだけど、途中で変更されたよ!

日本人はKに10人、Cは2人だけ

日本人12名のうち、ほとんどの参加者がKに属しています。

  • Kに10人
  • Cに2人(仙さん、タイガさん)

そのため視聴者の間では、「日本人はほぼKなのに、なぜ仙さんはCグループなの?」という疑問の声も上がっています。

歴代プラネットシリーズではJがあったことも

ちなみに、歴代のプラネットシリーズでは「Jグループ(日本人枠)」が存在したことも。

しかし今回は独立した日本人グループが設けられなかったため、参加する日本人練習生はKグループかCグループに振り分けられる形となりました。

Girls Planet 999韓国出身者のKグループ
中国出身のCグループ
日本出身のJグループ
BOYS PLANET韓国出身者のKグループ
海外出身者のGグループ
BOYS Ⅱ PLANET韓国出身者の Kグループ
中国出身のCグループ

今回Jグループがない理由

今回はなぜ「プラネットJ」が設けられなかったのか。公式に説明はありませんが、大きく2つの理由が噂されています。

  • 日プとの競合を避けるため
  • 日本の練習生の数が少ないため

日プがある日本では活動が難しい

Mnetを運営するCJエンタテイメントは、日本では吉本興業と組んで「日プ」シリーズを展開しています。

もしここで別にJグループを作ってしまうと、日プ出身グループと競合してしまうため、Jグループは作られなかったのでは、という見方もあるんです。

日本には練習生が少ない

韓国や中国では、練習生として徹底的に鍛えられる仕組みがありますが、日本ではそうした制度がほとんどありません。

そのため、十分な人数やレベルの練習生を集めるのが難しかったのでは、と言われています。

当初は「C(中国)」と「K(韓国)」の2チームをデビューさせる構想もありましたが、こうした背景から「プラネットJ」は見送られ、日本人はKかCに振り分けられる形になったと考えられます。

仙はなんでCグループにいる?

まず前提として、CグループとKグループのうちどちらに所属するかは、公式の選別ではなく応募者が選べたようです。

▼応募締切も韓国と中国で別々でした。

日本人の多くがKに所属する中、仙さんはCに入りました。

なぜCに入ったのかは明らかになっていませんが、ネット上ではいくつかの説があります。

韓国語や中国語のスキルで決めたのでは?

可能性が低いです。

仙さんは当初、中国語がほとんど分からず、周りに教えてもらいながら練習している姿も見られました。

つまり「語学力でCに入った」という理由ではなさそうです。

デビュー後に活動したい国を基準に選んだのでは?

こちらは可能性がありそうです。

『ボイプラ2』はもともとKとCで別々に活動するプランがありました。

そのため、韓国で活動したい人はKを、中国で活動したい人はCを選んだと考えられます。

仙さんも「デビュー後は中国で活動したい」との思いからCに応募したと推測できますね。

まとめ

  • 日本人の多くがKに所属する中、仙はCグループに
  • 仙がCを選んだのは、デビュー後に中国で活動したかったからとの見方が有力
  • 今回Jがない理由は主に2つ考えられる
    • 日プとの競合を避けるため
    • 日本の練習生の数が少ないため

日本人がほとんどいないCグループで奮闘し、中国語の発音を褒められることもあった仙さん。

これからの活躍も楽しみですね。

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