議論が収まる気配のない、江口寿史さんのイラストの”トレース&パクリ(トレパク)”疑惑。
実在の人物をモデルにしたと思われる作品も次々と発覚しています。
この記事では、江口寿史さんの”パクリ”の元ネタをまとめました。
【画像一覧】江口寿史のイラスト、パクリのモデルは?
モデルになったとされるのは、芸能人から歴史上の偉人までさまざま。
ファッション誌に掲載された写真が多い一方で、SNSに投稿された写真を使ったケースもあるようです。
芸能人
▼西野七瀬

▼新垣結衣

▼本田翼

▼北野武

▼そのほかのファッションモデル(雑誌『non-no』などのモデル)




モデル
▼鈴木武蔵(モデル)
鈴木さんは、セリーヌなどのファッションショーでも活躍するモデルです。
Zoffの広告イラストに、自身の写真を使用された可能性があるとのこと。


▼金井球(モデル、文筆家、マルチクリエイター)
江口寿史さんのトレパク発覚のきっかけになった「中央線文化祭」のイラストの元ネタは、金井さんが自身のSNSにアップした写真とのことです。




歴史上の偉人
▼坂本龍馬


画匠のトレースも
▼葛飾北斎の作品

▼もっと他の元ネタも見たい方へ。そのほかのトレパク疑惑の作品を紹介しています。

特定班がすごい! パクリが続々発覚
江口寿史さんの”パクリ疑惑”発覚後、ネット上では”特定班”が次々と元ネタを探し当てています。
SNSでは「皆よく見つけてくるな」「特定班がすごすぎる」など、特定する人たちに驚きを覚えるコメントも。


中には、イラストと元ネタ画像を重ね合わせ、「本当にトレースしているのか?」検証する人も続出。



さらに、写真を元にトレースした作品を「江口寿史風」として投稿する人まで現れています。

一方で、これまで疑惑が浮上しなかったのは、江口さんのメインのファン層がファッションにあまり興味のない中年男性だったからでは、との見方もあります。

また、トレパク特定班には「さすがに叩きすぎ」との声も上がっています。

まとめ
江口寿史さんの”パクリ”のモデルと元ネタ画像を紹介しました。
ネット上での特定は今も続いており、今後の江口さんの対応にも関心が寄せられそうです。