江口寿史はトレパクをいつから始めた?開始時期を考察

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この記事では江口寿史さんの”トレパク”疑惑について、「いつからトレパクを始めたのか?」「始めた理由」を考察しています。

目次

江口寿史はトレパクをいつから始めた?

過去にはモデルを雇う、自身で写真を撮るなどしていた

“トレパク”つまり「他人の作品(写真)を無断でトレースし、自らの作品として発表する」行為は、いつ頃から行われていたのでしょうか。

江口寿史さんと親交のあるイラストレーター・中村佑介さんによると、江口さんはかつてモデルを雇ったり、自身で撮影した写真をもとに描いたりしていたそうです。

つまり、すべてのイラストが無断利用によるものではなく、ある時期を境に手法が変化した可能性が高いと考えられます。

2000年代初頭にはトレパクを開始か?

江口寿史さんはもともと漫画家としてデビューし、イラストの仕事が増えた1990年代以降、徐々に活動の中心をイラストレーションへと移していきました。

ただし、正確な“トレパク”の開始時期は明らかになっていません。

筆者が確認できた最も古い例としては、

2003年に江口さんが手がけた大槻ケンヂ氏の小説『グミ・チョコレート・パイン』単行本の表紙イラスト

が挙げられます。

このことから、少なくとも2000年代初頭にはこの手法を取り入れていた可能性がありますが、それ以前の作品についても、特定班による調査が進行中です。

「江口寿史がホントは絵が描けない」説はガゼ

ネット上では“トレパク”疑惑のある作品が次々と見つかっており、「江口寿史って、本当は絵が描けないのでは?」という声まで上がっています。

つまり、「絵が描けないからトレースしているのではないか」という指摘ですね。

しかし、これは誤りです。
江口寿史さんはライブペインティングなどの場で、トレースを使わずにその場で絵を描いていることが確認されています。

したがって、江口さんが“絵を描けない”というわけではありません。

では、「自分でも描けるはずの人が、なぜトレースを選んだのか?」「なぜ先に許可を取らなかったのか?
ここが多くの人が気になる点ではないでしょうか。

江口寿史はなぜトレパクしたのか?SNSでの考察

江口さんが”トレパク”を始めた理由について、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っています。

SNSで最も多く見られた意見は、「楽をしたくなったからではないか」というものでした。

どこかのタイミングから、楽をしたくなったんだろうなぁ

自力で描くことをサボり始めたのか

増えてく業務量の効率化を図るためにトレースしてたんじゃないか?

モデルの方にあらかじめ許可を取らないでトレースしたことについては、こんな指摘も。

たとえば、ハーパーズバザー韓国版では女優がモデルを務めており、トレースの許可が下りるとは考えにくい。
江口さん自身もその厳しさは理解していたはずで、要するに、手間や費用を惜しんだのだろう

まとめ

江口寿史さんのトレパク疑惑について、始めた時期や理由を考察しました。

今後、江口さん自身から一連の“トレパク”騒動について説明がするとのことです。本人の言葉に、注目が集まります。

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