ピウム(pium)炎上まとめ!批判が殺到した3つの理由

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インフルエンサーさやぴさんがプロデュースするアパレルブランド「ピウム(pium)」に批判が殺到しています。

この記事では、これまで何があったのか、なぜピウムが炎上したのか、わかりやすくまとめています。

目次

ピウム(pium)炎上まとめ!何があったのか

炎上に至るまで何があったのか、順を追って時系列でまとめます。

事の発端は、ピウムが投稿した「カスハラへの注意喚起」でした。

ピウムの炎上まとめ
  • 公式Xに「カスハラへの注意喚起」を投稿
  • 店員が顧客の容姿を見下すなどの態度が明らかに。
    カスハラ対策より先に店員を教育するべき」と炎上
  • スタッフ本人とされるアカウントが反応し、差別的な発言でさらに炎上
  • 謝罪文を投稿

もともとピウムには「一部の店員の接客態度がよくない」という口コミがいくつもありました。

ユーザーの不満が積もっているところに「カスハラ対策声明」が出されたことで、批判が一気に高まり炎上。

結果的に、ピウムは注意喚起から一転し、「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪することになりました。

ピウム(pium)が炎上した理由

理由①接客態度に対する批判

カスハラへの注意喚起をきっかけに、「店員の接客がよくない」という声が集まりました。

問題とされているのは、次のような対応です。

  • 客に対する差別的な発言
  • 特定の客と他の客への態度の違い
  • 客を睨む、無視するなどの態度

「試着中に定員さんがこれ細い人が着る服なのにねwよく足出せるねなどの話声が聞こえてきました。店内に私たちしかいなかったのですぐに分かりました。」

「某イコノイの2人が109のpiumにプライベートで来店してた時、他の客そっちのけで数人がかりで接客してたの笑った」

「前109行った時取り置きできるって言われたからしてもらって30分後店戻ったら『取り置きなんてやってませんよ?笑』って見下す?嫌な感じで言われて『は?』ってなった苦い思い出がある」

理由②カスハラ注意喚起が逆効果に

寄せられていた口コミは、多くの人から見ると「理不尽なクレーム」ではなく、店員への正当な意見や要望に近いものだったようです。

そうした状況で「カスハラ注意喚起」を投稿したため、

自分たちの態度を反省せずに言っている
まずは店員への教育をきちんとしてからにしてほしい

といった批判が相次いだのです。

理由③店員”りこ”の反応が火に油を注ぐ

さらに、ピウム店員と見られる”りこ”さんが、公式の「カスハラ注意喚起」に反応。

「そもそも私が店員に愛想を求めて無いから判断基準がビジュアルなのもある 会計さえしてくれればなんだっていい」

「piumの店員冷たい方が可愛くて親切な方がそこそこの顔面なの、ああ…って感じだ」

「某芋服ブランドの接客が良いらしいけどやっぱり適度に店員さんが冷たいほうが美意識低い客が寄ってこなくなって良いんじゃないか、と思った
自分が好きなブランドが芋の中で流行ったらガチ萎えるもんな」

店員や顧客の見た目に関する差別的な発言により、炎上はさらに大きくなってしまいました。

SNSの反応

一連の騒動に対し、SNSではさまざまな声が寄せられています。

批判の声

piumの店員は客に対してどうこう以前にひとに対して無礼すぎる

誠実な企業がカスハラに遭えば世間は同情するが、ヘイトを溜めた企業がカスハラと騒げば遥かなカウンターを喰らうという事例

擁護する声

piumのこれ問題か?
(店員に話しかけられると)急かされてる気分になるから興味あっても出てしまう… 話しかけられたくないんだよな

pium私がお店行ったときはとっても優しいスタッフさんが対応してくださったから、対応悪かった店員さんのせいで叩かれてるの悲しい

まとめ

  • アパレルブランド「ピウム(pium)」のカスハラ注意喚起に批判が相次ぐ
  • 以前から顧客の見た目を貶すなど、店員の接客に不満の声が多かった
  • カスハラ対策より先に店員を教育するべき」と炎上
  • 顧客への注意喚起から一転し、謝罪文を投稿

カスハラ対策のはずが、逆に批判を集める結果となりました。

企業は、スタッフを守るだけでなく、接客も改めて見直す必要があるかもしれませんね。

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