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今年も流行語大賞が発表されました。
ネット上では、「おかしい」「本当に流行っているの?」との声もあります。
この記事では、2025年の流行語大賞に対する反応をまとめました。
目次
流行語大賞2025が発表
大賞は「働いて働いて」選定理由は?
大賞は高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」でした。
高市氏が、自民党総裁に選ばれた直後に、総裁としての決意を示すために言った言葉です。
選考委員は、流行語大賞への選出理由を次のように述べています。
- 気合の入った発言や、深夜まで働く姿に度肝を抜かれた
- 「昔の仕事はこうだった」と共感する昭和世代も実は多かったのでは
- 初の女性総理として、真摯に向き合う姿勢が評価された
- 「とことん働きながら人を活かし、自分も成長する」という考え方が高く評価され、大賞の決め手となった
上位10位はこちら
- 「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」
(内閣総理大臣・高市早苗氏) - 「トランプ関税」
(経済産業大臣・赤澤亮正氏) - 「エッホエッホ」
(マルチアーティスト・うじたまい/Xアカウント名・うお座さん) - 「緊急銃猟/クマ被害」
(ガバメントハンター・田澤道弘氏) - 「国宝(観た)」
(映画『国宝』製作委員会) - 「古古古米」
(一般財団法人 日本米穀商連合会) - 「戦後80年/昭和100年」
(ノンフィクション作家・保阪正康氏) - 「二季」
(三重大学大学院教授・立花義裕氏、博士前期課程・滝川真央氏) - 「ミャクミャク」
(大阪・関西万博公式キャラクター) - 「オールドメディア」
(環境副大臣・青山繁晴氏)
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流行語大賞2025はおかしいと言われる4つの理由
流行語大賞「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」には賛否両論、さまざまな意見が飛び交っています。
中には、「おかしい」との声も上がっています。
理由として最も多かったのは、①「時代遅れの発言」との指摘です。

過労死過去最多なのに「働いて働いて」の高市発言が流行語大賞受賞なのは疑問



「高市氏個人が頑張る表明しただけ」という声も多いが、社会全体の状況を考えると、それだけでは済まされない問題を含んでいると思う
②「持ち上げすぎ」との指摘もありました。



スポンサーが代わり、高市首相に忖度したのか?



高市総理になってインパクトを狙ったのだろうけど、さすがにズレてる
また、③「実際には使われてない」という声も。



周りでは聞いた事がない



そもそも流行語の定義がおかしいのでは?
そのほか、④「実際に注目されたのは“高市首相”という出来事で、選ばれた言葉とはズレている」という指摘もあります。



注目された言動と、流行語は本来別物のはず。むしろ「高市首相」が流行語な感じ
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まとめ
この記事では、2025年の流行語大賞についてまとめました。
今回の結果をどう受け止めるかは人それぞれですが、流行語を通して社会の空気がどのように映し出されたのかを考えるきっかけにもなっているようですね。


