BMSGオーディション『THE LAST PIECE(ラスピ)』第7話が公開されました。
4次審査の結果発表で、通過者14名が判明。
そして、5次審査の前編がスタート。
さらに、突然の「ラスピ運動会」開催という内容でした。
4次審査結果:通過者14名が明らかに!
▼4次クリエイティブ審査通過者
名前 | 評価ポイント(SKY-HYのコメント) |
---|---|
TAIKI | 通過者に順位をつける気はなかったが、文句なしのNO.1 |
KEI | 予想をきれいに上回ってくる |
GOICHI | 努力の仕方・心持ちの方向◎ |
TAICHI | 良い意味でまだポテンシャルを発揮しきっていない。次を見たい |
KANON | 文句の付け所がない。どこの事務所も即戦力で欲しがる人材 |
YUTA | 「どこまで行くんだろう」とワクワクさせられる |
ADAM | 音楽に対する純粋さ |
RYOTO | 率直に天才だと思った |
RAIKI | 審査ですごく声が伸びていた |
HAL | 正直1番びっくりした |
RUI | ものすごく自分全開放のパフォーマンスを見てみたい |
REN | 歌・ダンス・ラップ、どれも高水準でかっこいい |
AOI | 良い意味で1番最終形態が想像つかない |
KANTA | 音自体が身体で跳ねている。シンガーとしても底なしのポテンシャルがある |
▼脱落理由など、より詳しい審査結果はこちら !

「それぞれのキャリアを考えた上で、今年のデビューか適切どうか」
そこまで考えてくれるSKY-HYさんの参加者への愛の深さ⋯。
そして、社長は「これでアーティストとして終わりというわけじゃない、みんながいい未来にいけると信じている」と結んでいました。
とはいえ、やはり見守ってきた側とすれば、次の審査でもっと見たかったな、という気持ちは消せませんよね。

脱落した参加者と皆の別れのシーンはこちらまで辛くなります⋯
悲しいですが、また別の機会に彼らの活躍を見られることを信じたいですね。
5次「疑似プロ審査」の内容は?
5次は「疑似プロ審査」。
内容は、SKY-HYさんが『ラスピ』のために書き下ろした楽曲をプロの環境でパフォーマンスする、というもの。
- 会場・カメラ・衣装・ヘアメイクなど、プロと全く同じ環境でパフォーマンス
- 楽曲はデビューするグループが歌う想定曲
- デビュー後にもこの曲を披露する予定
グループへの適正をより見ていくそうで、どんなグループにするかという「青写真」を具体的にしていきたいとか。
5次審査の選考フローは?
気になる審査の流れはこちら。
- 最初に2チームに分かれて審査を行う
- 審査1回目で2名が脱落
- 審査2回目を残りの12名で行う
まずは、チームAとチームBに分かれての審査から始まります。
5次審査 チームA
今回は、まずチームAの密着がスタート。
メンバーは以下の7名。
- RAIKI
- AOI
- REN
- KANON
- RUI
- HAL
- RYOTO
課題曲は『Green Light』(振り付け: Ryusei Harada)。
練習期間はなんと5日間だけ。完成日数を減らすことで、プロが忙しい時の条件に近づけるそうです!
りょんりょん先生のボイトレでは、技術だけでなくプロとしての心構えも伝えていました。
「スタッフの名前を覚えてないのはダメ!」というアドバイスも。
ラストピース運動会
そして、5次審査の内容が発表されたところで、残りの尺はまるまるチームAの密着⋯とはならず、突然のラスピース運動会シーンもありました。
- ダンシング玉入れ
- 綱引き
- 大縄跳び
- しっぽ取り(1:1で相手がお尻に付けたしっぽのおもちゃを取り合う)
- バスケットボール



YUTAのしっぽ取りには「うま!」と歓声が。見事でしたね!
次回は5次審査チームB編。楽しみですね!