【作品画像多数】植松聖の絵がうまい!獄中で描いた妻の自画像も

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やまゆり園障害者殺傷事件の犯人・植松聖死刑囚。

最近では「植松死刑囚の絵が上手すぎる」と話題になっています。どんな絵を描くのか気になるところですよね。

この記事では次の疑問を解消します。

獄中で描いた妻の自画像など、実際の作品画像を紹介!

絵が上手な理由も調査!

それではいってみましょう!

目次

植松死刑囚の作品画像!妻の自画像も

まずは作品の画像から。

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上記の絵は獄中結婚した妻・植松翼さんの自画像で、なんと6回も書き直した渾身の作品とのこと。

ノートに色鉛筆で描かれているそうです。

植松聖死刑囚はこのほかにも獄中で精力的に作品を制作しています。

どれもかなり完成度が高く、上手ですね。

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漫画も描いています。

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また、植松死刑囚は油絵が趣味の妻・翼さんとお互いに絵を見せ合うことが多いと言います。

絵は夫婦共通の趣味なんですね!

下の画像は、奥さんの翼さんが植松死刑囚を描いた油絵です。

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不安感の強い表現に植松死刑囚が激怒。夫婦喧嘩の火ダネになってしまったとのことです。

絵が上手い理由は彫師の修行!漫画家の母親の遺伝も?

植松聖死刑囚は学生時代、大学に通いながら彫師にも弟子入りしていました。

端正な絵の技術は、彫師の修行中に身に着けたものと考えられます。

また、母親はホラー漫画家の植松麻里さんで、「絵描きの遺伝子」を受け継いだ可能性もありますね。

植松死刑囚が漫画を描いているのも、母親の麻里さんの影響があるのかもしれません。

絵を描く動機は

かなりの枚数絵を書いている植松聖死刑囚。

でも、なんでこんなに絵を描いているの?

植松死刑囚は、絵を描く動機について手紙の中で次のように語っています。

「私は人間性が未熟であり、容姿も歪な為に、人を不快にすることもあるかと思います。せめて少しでも奇麗な絵を描くことで、私の考えをお伝えする助力になれば幸いです」

2017年7月26日(水)神奈川新聞「カナロコ」

絵を描く行為は単に獄中の気分転換というわけではなく、その裏には植松死刑囚なりの考えがあるようですね。

まとめ

  • 植松聖死刑囚は獄中で精力的に絵を描いている
  • 完成度が高く、とても上手い
  • 絵がうまい理由は彫師の修行と漫画家の母親の遺伝と考えられる

事件だけでなく、絵の技術も話題になっている植松死刑囚。

新たにどのような絵を描くのか、今後も注目が集まることは間違いありません。

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