2人組の人気音楽ユニットYOASOBI。
ユニットとしては2025年の紅白出場歌手に選ばれず、ボーカルのikuraさんこと幾田りらさんソロでの出場となりました。
この記事では、YOASOBIが出場できなかった背景についてまとめています。
yoasobiの紅白落選、幾田りらのソロ出場に
NHKの発表によると、YOASOBIのユニットでの出場はなし。
幾田りらさんが紅組から初のソロ出場となります。
ネット上では、毎年のようにでていたYOASOBIの落選に対し、「幾田りらさんのソロも楽しみだが、やはりユニットでも見たかった」との声が上がっています。
♦︎YOASOBIの紅白歌合戦出場歴
2020年:「夜に駆ける」で初出場
2023年:「アイドル」で出場
YOASOBIは、2024年の紅白にも出場が叶わず。
ユニットとしては残念ながら2年連続で大舞台から遠ざかることになりました。
yoasobiの紅白落選はなぜ?
ayaseのタトゥーが原因?
YOASOBIが紅白に落選した理由として、ネット上やファンの間では「コンポーザー担当のAyaseさんのタトゥーが原因では?」との憶測が広がっています。
- シンガーソングライターの優里さんは、2022年に『ドライフラワー』が大ヒットし、出場が確実視されていたものの、同年の紅白をはじめ一度も出場できていない
- メンバーのAyaseさんが首から手の甲まで上半身にタトゥーを入れていることから、「タトゥーが原因ではないか」との声がある
ただ、実際にAyaseさんは2023年の紅白で黒い長袖シャツを着用し、第一ボタンまできっちり留めるなど、タトゥーが見えにくい装いで出演していました。
また、紅白常連のあいみょんさんも腕にタトゥーがありますが、今年は7回目の出場が決定しています。
入っているタトゥーの面積や量の関係もあるかもしれませんが、必ずしもタトゥーだけが出場の妨げになるとは一概には言えないようです。
腕にタトゥーのあいみょんは出場…タトゥー以外の落選理由は?
Ayaseさんのタトゥーが話題になっていますが、それ以外にも考えられる理由のひとつとして、ボーカルの幾田りらさんの活躍があります。
♦︎幾田りらさんの2025年の主な活動
| 楽曲名 | 主なタイアップ/トピック |
|---|---|
| 百花繚乱 | TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期 OPテーマ |
| 恋風 | ABEMA『今日、好きになりました。ニュージーランド編』主題歌 |
| スパークル – From THE FIRST TAKE | ABEMA『今日、好きになりました。ニュージーランド編』挿入歌 |
こうしたソロとしての活躍や大型タイアップ曲のヒットを踏まえると、YOASOBIとしての紅白出場よりも、幾田さん個人の出演が優先された可能性もありそうです。

まとめ
この記事では、YOASOBIの落選理由について考察しました。
今年はユニットとしての紅白出場は叶いませんでしたが、また大舞台でYOASOBIを見られる日が楽しみですね。
